手土産で頂いた、御門屋の揚まんじゅう。
頂いた時は冬だったので、こし餡・胡麻に冬季限定の黒豆が入ったセットでした。
家でこんな美味しい揚まんじゅうが食べられるなんて!と感動したので、御門屋の揚まんじゅうについてご紹介していきます!
東京土産としてもおすすめです!
創立以来50余年の御門屋
東京目黒に創立以来50余年の伝統と味を守りつづけている「揚げまんじゅう・揚げもち」の専門店。
製造工場は東京目黒区の本社工場と、静岡県の富士工場にあります。
店舗・オンラインショップ(2022年2月時点)
東京土産と言われますので、工場がある富士店以外は東京にしか店舗がありません。
地方へ行く際の手土産としても、東京観光の手土産としても、喜ばれること間違いなしです!
店舗
- 御門屋本店(東京都目黒区)
- 中目黒店
- エキュート東京店
- アトレ恵比寿店
- アトレ目黒店
- 学芸大学店
- アトレ吉祥寺店
- 二子玉川店
- エキュート品川店
- 松屋銀座店
- アトレ四谷店
- 自由が丘店
- アトレ川崎店
- アトレ上野店(2021/10オープン)
- 富士店
オンラインショップ
通年販売されている定番の揚まんじゅう
こし餡
北海道産の希少小豆「しゅまり」を使った上品なこし餡の蒸しまんじゅうを独自の製法で揚げたおまんじゅう
胡麻
こし餡の揚まんじゅうの餡と生地に黒胡麻を入れた香ばしい揚まんじゅう
季節限定の揚まんじゅう
筆者が頂いた2021年冬は黒豆、3月にお店で購入した際は桜があったので、
他にはどんな季節限定があるのか、公式HPより2019~2022の季節限定商品を調べてみました!
【春】限定:さくら
塩漬けの桜の葉がアクセントになった、優しいお味の「春の揚まんじゅう」
【初夏】限定:青えんどう
爽やかな甘さの「青えんどう」餡を使用した、この時期ならではの揚まんじゅう
【夏】限定:柚子
上品な手亡餡(白餡)に風味さわやかな柚子をあわせた「夏の揚まんじゅう」
※そのままでも、冷蔵庫で冷やしても、おいしくお召し上がりいただけるようです!
【初秋】限定:栗
香ばしい麦焦がしを使った薄皮の中に、御門屋自慢の甘さ控えめなこし餡と、上質な栗がたっぷり入った香り豊かな「初秋の揚まんじゅう」
【秋】限定:安納芋
鹿児島県産の安納芋を贅沢に使いペースト状した餡は、素材の美味しさをそのまま楽しめる事ができる。
じっくりと揚げたおまんじゅうの中から優しい甘さが溢れてくる様な、旬の食材を使った和のスイーツ、「秋の揚まんじゅう」
【冬】限定:黒豆
北海道産の希少な小豆「しゅまり」を使ったこしあんと、「きたほたる」を使った白あんを混ぜ合わせ、
自社独自製法で甘く柔らかく煮込んだ大粒の黒豆「祝黒」をふんだんにちりばめた「冬の揚まんじゅう」
食べ方・賞味期限・値段
もちろんそのままでも美味しいのですが、袋に「お饅頭を袋から出しトースターで少し焼くとまた違う美味しさになります」と記載があったので
少し焼いて食べたら、外側がカリっと、揚げたてのおまんじゅうの様にとっても美味しくなりました!
餡も文句なしのお味。こし餡・胡麻・黒豆・さくらを頂きましたが、どれも美味しいです。
餡の種類は好みですね。なので手土産でしたら、定番+季節限定商品のセットが良いかと思います。
揚まんじゅうって出店でしか食べたことがなかったのですが、家で揚げたてのようなおまんじゅうが食べられるなんて感動なので、
もし家で食べられるなら、焼いて食べるのがおすすめです!!
ちなみに筆者はトースターを持っていないので魚焼きグリルで焼いていますが、問題ありません。
賞味期限は、公式HPには製造日より 10 日間とあります。
割と短めなので、食べきれる量を考えて購入しましょう。
値段は1個130円(税込)。
手土産には丁度良いお値段ではないでしょうか?むしろこのお味で130円なら安いと感じました。
揚まんじゅうだけでなく、揚もち・おかきとのセットもある様です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
地方へ行かれる際の手土産にも、東京観光の手土産にも、普段のおやつ時間にも、
気になる方は是非お試しください!
当記事の情報は公式HPより抜粋しております。
詳細は御門屋公式HPをご覧ください。